あらすじ
トゥリアント王国―――それは巨大な防護結界に覆われ、世界史上安全な国とまで言われる大国。その国で、数ある騎士学校の中で最も多くの優秀な騎士を輩出してきた『レイズナー学園』。
そこに通う生徒の殆どが大きな富、そして王族などの権力と近い地位を持った、貴族や大地主などの、いわゆる上流階級者の巣窟。
「僕みたいな凡人には相応しくないよなぁ……」
と毎日愚痴を言いながら通う元王族の少年。
「なにを仰いますか、ご主人様ほどこの学園に相応しい人はおりません!!」
と少年の後ろで満面の笑みなメイド。
「まあ、確かに相応しくねぇトコだわな……なんでこうもとんがったステータスしてんのかね我がマスターは」
と少年に支える使い魔の反英雄。
そんな三人を中心にこの物語は紡がれる。
_________________
これは『断罪の竜騎士』の続編となります。