あらすじ
※完結後、不定期に更新中です※
〈辺境の瞳〉シリーズ 第一弾
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「お前の縁談が決まった」
突然決められた婚約。
破天荒な顔を持つ孤高の侯爵令嬢とシリアスで色気漂う無敵の辺境伯。互いを知るにつれ少しずつ距離が縮まる……婚約からはじまる二人の恋を軸に広がる、辺境の地を舞台にしたドラマ。
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〈 第一章 〉
社交嫌いの侯爵令嬢カレンは“黒い鬼神”の異名を持つ辺境伯ジェラルドとの婚約を突如言い渡された。
- 私が辺境伯閣下と結婚??? -
- どう考えても、あの人の隣に立つ自分が想像できない -
辺境の地ダヴィネスにおいて、当初は緊張や遠慮のあったカレンだが、徐々に破天荒な素顔を見せる。本来の姿に触れる度、ジェラルドはどうしようもなくカレンに惹かれる。
まるでダヴィネスの山々のような深緑の瞳を揺らめかせ、ジェラルドはカレンを取り込もうとし、カレンは透き通った薄碧の瞳を潤ませ、ジェラルドの愛に応える…。
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〈第二章〉
辺境の地ダヴィネスに住まう個性豊かな面々…南部の問題児ランドール、ジェラルドの側近フリード、筆頭騎士アイザックやカレンの友人レディ・パメラ、侍女のニコルや城塞街の職人等…もからみながら、カレンとジェラルドは着々と愛を深める。
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〈第三章〉
“継承貴族の跡継ぎ問題”にカレンは頭を悩ませ、持ち前の行動力を発揮して逃亡を企てるが、ジェラルドの思いを知るにつけジェラルドの側にいたいと気持ちを新たにした。
ダヴィネス東部で紛争が起こり、ジェラルド達は東部へと赴いた。カレンはダヴィネス城の留守を預かり気の休まらない日々を過ごす……。
体調の思わしくないカレンの妊娠が明らかになるが、ジェラルドの東部平定と重なる。そこでカレンの姉の隣国王太子妃ヘレナに白羽の矢が立った。姉妹はダヴィネス城で穏やかな日々を過ごす。
舞台は王都へ…カレンとジェラルドは、遂に第二王子と決着をつける。
王都からダヴィネスへ帰り、カレンとジェラルドは結婚式へ向けて…
移り変わる季節とともに、辺境では様々なドラマが繰り広げられる。