あらすじ

大人しく死ぬか、抵抗して死ぬか。 傭兵のヴィオに、突如突き付けられた死刑宣告。 だが、死んでやる理由などない。 部隊の追手を躱しながら、一旦身を隠そうと悪しき伝承が残る地へ足を踏み入れる。 待ち受けていたのは、伝承でしかない筈の怨霊。 命を懸けた死闘の果てにヴィオは敗れ、意識が遠のいていく。 それでも、刃を振り上げた怨霊から眼を逸らすことはなかった。 「私の用心棒になりませんか」 怨霊――未知なる〈魔法〉を操る大賢者が、目覚めたヴィオにそう告げた。 彼の持つ恩寵〈不能〉だけが、何百年も苦しめられてきた〈呪い〉を止められたのだ。 呪いのない人生を歩みたい。追手を躱し続ける事は面倒。 利害が一致した二人は契約を結び、近年発見された新大陸へ向かった。 〈魔法文明〉に答えを求めて。

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小説を読もう2026/04/29
  • 現在の作品戦場を降りた最強の傭兵、大賢者の護衛となる〜魔法も魔獣も問題ない。害があるなら、潰すまで〜