あらすじ
ロズリーの婚約者はいつも幼なじみを優先する。
これで何回目か。
ロズリーはいつも一人だった。
あるとき幼なじみが伯爵家に乗り込んできた。
別れて、と騒ぎ立てるなか、慌てて婚約者がやってきた。
「君の家族にはすでに伝えているけど、ロズリーに迷惑をかけたからには、修道院に行ってもらうよ」
婚約者はただロズリーを守りたかったのだ。
「もっと早くこうしたかったが、遅くなってしまってごめんよ」
「毎日手紙を書いてくれたから、許してあげるわ。さあ座って。初めてのお茶会をしましょう」
婚約者はロズリーの手を取って、キスをした。