あらすじ

神から賜ったのは、救いではなく「罪」だった。 反骨精神が強く明るい、五摂家の令嬢・一条美夜は、軍部と一条院家の陰謀により、殺されかけていた。 彼女を救ったのは、同じく神の刻印を宿す男、伏見 靂。 漆黒の雷を放つたびに孤独へと向かう、笑みを絶やさぬその傍若無人な男は、軍部の闇に対し冷笑しながら美夜を囲い込む。 軍部が国を作り変え、新たな神を擁立せんとする大正時代。 「恐怖」を失い、千年に一度の逸材ー巫女へと近づく美夜と、孤高に沈む靂。 欠落した二人だけが、震災の火の海で唯一無二となる。

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カクヨム
カクヨム2026/04/28
  • 現在の作品天光と黒雷