あらすじ
noteにも投稿しています。
https://note.com/dororich_30v/n/n1f52275d7c43
仲間が一人、襲われた。
それだけじゃない。
苦しんだ様子もなく眠るように横たわる死体。
そのそばには、血の跡。
そして——
二足歩行なのに、人間ではない“何か”を、俺は見てしまった。
念のために用意していたカメラで、死体を撮る。
他に目撃者がいないか、周囲を見回す。
もう一度、死体のあった場所に視線を戻したとき——
そこには、何もなかった。
死体も、血も。
最初から存在しなかったみたいに、消えていた。