あらすじ

私が中学生のころ、裏山に「悪霊が棲む家」があるという噂があった。 ただの炭焼き小屋になんで悪霊の噂なんてものが発生したのかというと、夜中にその小屋に行くと、誰もいないのに恐ろしげな歌声が聞こえてくるというのだった。 ある風の強い夜、私は小屋に近づいた。 壊れた扉の間から、月明かりを頼りに、そっと中を覗いてみた。 「それ」は、炭焼き小屋の中にトンと置かれていた。 おお、うう、おお、…… おお……ん、ううう…… 私は、歌う「それ」と目が合った。

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エブリスタ
エブリスタ2024/05/05
  • 現在の作品廃屋で歌う生首