あらすじ
2070年、大阪。万博記念公園に隕石が落ち、辺り一帯を吹き飛ばした。
それから20年後の2090年。少年、鷲尾夏彦は夢を見た。かつて、とある少年と少女の三人で研究室のような場所で、一緒に星を見た出来事を。しかし、夏彦自身にそのような記憶は存在しない。
翌日、学校に行くと転校生が来るという知らせが……。教室に入ってきた転校生は夢で見た少年だった。放課後、その転校生に呼び出された夏彦は、転校生から驚愕の事実を知らされる。
「君は間違いなく『星の力』を手にしている。その力で鳴琴織姫を救い出して欲しい」
再び織姫と出会い、失われた記憶を取り戻そうとする夏彦。
研究所によって、存在を秘匿される織姫。
そして、二人の行方を阻む「星の力」を持った「星人」達。
そして、七夕の夜に夏彦と織姫が出会う時、事態は思わぬ方向へと展開する!