あらすじ
働き過ぎで、疲労が溜まったことを上手く自覚出来なかった男性が、医師の元を訪れた。そして、優しくアドバイスをされた通りに、まずは自身の日常生活を振り返りながら、変化を付けるべく公園を散歩することにした。しかし、仕事一筋に生きてきた男性には、そんな時間の過ごし方が全く上手く出来なかった。公園のベンチでやきもきしながら、そんな休息など不必要ではないかと、そう考え始めていた。其処へ、見知らぬ老人が現れ、男性と何気ない会話を交わすことになった。見窄らしい老人ではあったが、話していく内に、その老人の過ごしてきた人生に、少なからず興味を抱くようになっていった。そして、いつしか話は思わぬ展開に進んで行く・・。