あらすじ

この世界は明日も生きたい人のためにあって、明日も生きたくない人のための場所はどこにも無い。母がよく聴いている歌の歌詞に「明けない夜はない」という言葉がある。それは誰かにとって励ましの言葉であり、みんなはその言葉に元気をもらっているのだろう。だけど、私には絶望を実感する言葉でしかなかった。どうして夜は明けてしまうのだろう。誰か一人でもいいから、私に明けない夜はないと言って欲しい。これは、光の届かない夜の底を探し求める救いと絶望の物語。(世界線が繋がっている短編集です。)

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エブリスタ2026/04/26
  • 現在の作品光を泳げぬ私たち