あらすじ

埼玉県の大学に通う心理学科一年生、風宮亜矢。 裕福ではない実家を離れ、大学近くの小さなアパートで一人暮らしをしながら、スーパーのアルバイトと親からの仕送りで何とか生活している。 そんな亜矢の楽しみは、ゲームサークルの友人たちと過ごす時間と、建築なしのバトロワゲーム。そして、友人から誕生日にもらったミルクウォーマーで作る、泡ミルク入りのコーヒーだった。 ある夜、牛乳が切れたことに気づいた亜矢は、コンビニへ向かおうと玄関のドアを開ける。 しかし、その向こうにあったのはアパートの廊下ではなく、彼女が遊んでいたゲームによく似たバトロワの世界だった。 電話もLINEも繋がらない。 けれど、なぜかネットと動画サイトだけは使える。 帰る方法も分からないまま、亜矢は攻略動画を頼りに、少しずつ戦場のルールを学んでいく。 これは、牛乳を買いに出ただけの女子大生が、ゼロビルドの戦場で自分の日常を取り戻そうとする物語。

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小説を読もう2026/04/26
  • 現在の作品牛乳を買いに出ただけなのに、ゼロビルド島でビクロイするまで帰れません