あらすじ

古事記に書かれた兄妹の悲しい恋愛物語 許されぬ恋に落ちた二人はなぜ自ら命を絶ったのか 古代の思いを秘めた魂が令和の世によみがえる 舞台は、四国 愛媛県 松山 「ちょっとお兄ちゃん、聞いてる?」 「この世のものとは思えないようなもの食べたくないしなあ」 「いじめる? わたし、褒めてるんだけど」 「うそばっか。水泳の授業のとき、メガネなんてかけてないよ」 「甘いな、お兄ちゃん。弱点なんて知り尽くしているんだよ、この指は」 「あなたのことがずっと忘れられなかった、あなたとずっと暮らしていたかった」 「え? えーっ!」 「もう帰ろ。お兄ちゃん、今日は炊き込みごはんだからね」

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小説を読もう2021/04/04
  • 現在の作品古事記に書かれた妹萌えが令和の御世によみがえる