あらすじ

不思議生物「もこち」。 ふわふわでまんじゅうのようにかわいいが、致命的な欠点がある――すぐにおならをすること。しかも、とても臭い。 人間に見つかっては追い出される日々の中、もこちがたどり着く唯一の居場所は「冷蔵庫」だった。 冷たくて、暗くて、少しだけ安心できる場所。 そんなある夜。 いつものように忍び込んだ冷蔵庫の中で、もこちは“それ”と出会う。 ――そこには、生首があった。 しかも、それはしゃべる。 追い出される存在と、追い出されない存在。 奇妙で、少しだけさみしい、冷たい箱の中の物語。

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カクヨム
カクヨム2026/04/26
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