あらすじ
【これまでのあらすじ】
かつて世界を救った「九人目の英雄ショウ」の魂と記憶を継ぐ青年、レオ・クロース。 強大な時空属性を秘めながら「出来損ない」を演じていた彼は、聖霊王の遣いである聖猫ノワルとの再会を機に、その力と記憶を覚醒させる。
アイゼン王国を揺るがした、八大罪のマオン「虚飾」によるクーデター計画。レオは家族である王国最強の四柱(テトラルキス)や、聖猫たち、そして聖女シルビアと連携し、王都防衛と虚飾の討伐を成し遂げた。しかし、マオンの半身と裏組織『エヴィス』の幹部は西方へと逃亡し、世界に潜む脅威は未だ払拭されていなかった。
来たるべき強大な脅威に対抗する力を得るため、レオは八大聖霊から加護を賜る「試練の回廊(コリドー)」を巡る旅に出る。 バーディア聖王国では光の理を解き明かし、【光の聖宝球】を獲得。続くセルバン森林都市国では、頑ななエルフの王たちに森の崩壊という物理的事実と「木製マナトレイン」という処方箋を提示し、千年の呪縛を解いて【風の聖宝球】を手にする。 さらにマリノン海洋国では、圧倒的な水圧と状態変化の理を攻略。雷の聖猫エクレアの覚醒という奇跡を経て、大聖獣から【水の聖宝球】を授かった。
一方、極東の鎖国国家・オリガタ皇国では、裏組織『エヴィス』の暗躍により、部族間の内乱の危機が迫っていた。事態を重く見たレオは、有能な従者ノワルとオリガタの大使タチバナを、密かに海中から潜入させる。
水面下でエヴィスの技術班がオリガタの中枢システム【アケボノ】へのハッキングを進める中、残されたレオと仲間たちは次なる力を求め、火の大聖霊が座す魔法国家「ゲンマ」へと歩みを進める。
※「第一部」、「第二部 上」同様、趣味程度の作品ですので、感想等は受け付けておりません。ご理解のほど何卒よろしくお願い申し上げます。読みたい方が読んでいただければと存じます。
※暇を見て書いているので、不定期投稿です。
※「第一部」、「第二部 上」は、現在「BWK大賞1」に作品をノミネート中。応援よろしくお願いいたします。