あらすじ
社会人五年目を迎えた矢先、心身に不調をきたして会社を退職した「私」。
子供の頃に散歩が好きだった「私」は、社会との繋がりを保つため、散歩を習慣にしようと考え、散歩コースの下見に出かけた。
そこで女性の影に布をかけられ、上空から降りてくる怪物たちの視線から助けられる。
女性の影が去り際に発した意味深な言葉。
帰省した際、母の話がきっかけで「私」の記憶の蓋が開き、悲しい真実にたどり着く。
ほろ苦さも人生の味わいの一つ。
ぜひ、ご一読いただけると幸いです。
妄想コンテスト第264回「散歩」に応募。