あらすじ
不器用な二人の、焦れったすぎるオフィスラブストーリー。
・私:御空 凛(みそら りん)
企画部の新人。お団子ヘアがチャームポイント。職場での愛称は「りんりん」。
・先輩
営業部主任(30歳)。真面目で仕事はできるが、あまり喋らないクールな性格。実はちょっと天然。
入社3ヶ月で、長期大型プロジェクトのメンバーに抜擢された私。
チームをまとめるのは、営業部のエースである先輩だった。
いつも無表情で必要最低限のことしか話さない先輩を、私はずっと「怖い人」だと思っていた。
けれど、初めての同行プレゼンで私が致命的なミスをしてしまった時、先輩は「私のミスです」と涼しい顔で私のピンチを救ってくれた。
――言葉は少ないけれど、その行動は全部、私に向けられた不器用な優しさだった。
「上司と部下」という強固な壁で自分を律し、あえて遠くから見守ることに徹しようとする先輩。
その不器用な愛情に気づいた時、私は「ただの後輩」を卒業し、自らその壁を壊す決意をする。
これは、真面目すぎる先輩の理性をこじ開け、その距離を「ゼロ」にするまでの、甘くて焦れったい600日の物語。
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※凛視点ストーリー完結後、「答え合わせ」として先輩視点をお届けします。
※本作はフィクションです。登場する人物・団体等はすべて架空のものです。