あらすじ
奈蔵(なくら)高等学校、二年一組の大浦翔(おおうら・しょう)は恋愛反対運動に所属する少年。
恋愛反対運動の同級生メンバー、代表の灰原徹(はいばら・とおる)、小弓川環奈(こゆみかわ・かんな)、矢吹茜(やぶき・あかね)とともに、きょうも翔は恋愛反対運動を続けていた。
そんな梅雨が明けた夏のある日、翔は隣人であり、好きな同級生である天野遙香(あまの・はるか)から、恋人のふりをするよう頼まれる。
なんでも、小学校六年生に絶交した遙香の元友人、倉木夏奈(くらき・かな)がこちらに引っ越してくるため、遙香は夏奈についた「翔と交際している」というウソを現実にしなければならないそうだ。
この遙香の頼みに対し、恋愛反対運動、さらには同級生である風紀委員会の秘密兵器、恋愛反対運動対策委員会の月山詩織(つきやま・しおり)や愉快な同級生、武田勇人(たけだ・ゆうと)までもが動き出す。
数日後、引っ越してきた夏奈に異変が起こる。
翔たちはこの異変に対し、同じ異変を経験した大学生の坂上海堂(さかがみ・かいどう)を頼った。
海堂は異変解決のための方法を翔たちに教え、さらに海堂は異変解決のために必要なサポーターとして、滝沢龍司(たきざわ・りゅうじ)を翔たちに紹介する。
けれど、それらはすべてムダに終わってしまう。
やがて、翔たちは夏奈を元通りにするため、2021年8月12日(木)のペルセウス座流星群を見ることにすべてをかける。
ウソをつき続ける道を選んだ翔たちの選択は、果たして夏奈を幸せにするのか、それとも……?
主要登場人物
大浦翔(おおうら・しょう)
天野遙香(あまの・はるか)
倉木夏奈(くらき・かな)
灰原徹(はいばら・とおる)
小弓川環奈(こゆみかな・かんな)
矢吹茜(やぶき・あかね)
月山詩織(つきやま・しおり)
武田勇人(たけだ・ゆうと)
大浦天音(おおうら・あまね)
※この作品は 小説家になろう や ステキブンゲイ や エブリスタ や ピクシブ や 野いちご のほうでも投稿し、二重掲載しています