あらすじ
「パンツは履かずに、白ソックスだけで出社してください」
憧れの作家・伊達から突きつけられた、あまりに屈辱的で甘美な命令。
デスクの下、ノーパンのまま彼に見守られているという「恐怖」と「昂ぶり」に、私の身体は勝手に疼きだしてしまう。
一方、孤高の画家・墨田は、アトリエの光の中で私のすべてを剥き出しにした。
「もっと、自分の中に指を……。君が女に変わる、その瞬間を焼き付けたい」
至近距離で私の最も恥ずかしい場所を見つめる、その熱い眼差し。
言葉で心を暴かれ、視線で蜜月を暴かれる。
二人の男の「執着」のあいだで、私はもう、昨日の私には戻れない――。