あらすじ
もうずっと動き続けてきた気がするな。
どれくらいの時間がたったんだろう?
百年くらいかな? もっとかもしれない。(二百年くらいかも? そんなことないかな?)
小さなロボットの女の子のふうの小さな体はどこもぼろぼろでした。自分で手当てをしたりしたのですけど、もう限界みたいで、手も足も、あんまりうまく動かなかくなってしまいました。
着ている水色の丈夫なコートもぼろぼろでした。(コートもふうが自分でぬってなおして、つぎはぎになっているところがありました)
ふうは大きな木に背中をつけて大地の上に座っていました。