あらすじ
私の勤める会社は、ブラック企業とかいうレベルじゃない。
辞表を書けば消滅し、コピー機からはお経が無限印刷される。
もはや『呪いの株式会社』だ。
そんなとき、同僚の御手洗君は言った。
「……なので最近、いろいろ試してるんです」
「何を?」
「お祓いレシピを」
――え、お祓いって……料理するの!?
荒れ狂うポルターガイストのすぐ傍で、
爆音と共に幕を開けるニンニク2玉の過剰防衛調理!
朝食を抜き、限界を迎えた私の胃袋に……っ!
現世の生命力が詰まった料理がクリティカルヒットする!!
カロリーの暴力で、霊を強制成仏!
オフィス心霊コメディ!!!ここに開幕!