あらすじ

押し入れの奥から出てきた、色褪せた水色のノート。 表紙にはひらがなで、「なぎさのひみつのにっき」と書いてあった。 十七歳の凪沙は、いつからか夢という言葉を遠ざけて生きていた。 でもあの頃の自分はちゃんと知っていた。 星がどれほど遠くても光は届くということを。 夢は空気に似ている——形はないけれど、確かにそこにある。 ずっと、あなたの呼吸の中に。

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カクヨム
カクヨム2026/05/17
  • 現在の作品空よりも遠い星に