あらすじ

『一話完結形式の時系列バラバラ継ぎ接ぎ短編集』 野薔薇…国家公認組織、神代が総司令を務める吸血鬼を殲滅することを目的とした祓魔師組織。もともとは人間のみが所属していた組織だが、現在では元人間の吸血鬼もメンバーにいる。創設時は女性祓魔師も所属していたが、今はおらず、現在入隊資格は男のみ。赤薔薇の城(本部)を中央とし、西に白薔薇の門、南に黄薔薇の庭、北に紫薔薇の園、東に青薔薇の塔の5つの拠点をもつ。 祓魔師…人間に害をなす吸血鬼を祓う者たちの総称。本業は聖職者。 吸血鬼狩人(ハンター)…組合に属し、単独で吸血鬼を狩る賞金稼ぎ。ハンターになる者は、だいたいが吸血鬼を憎み恨んでいる人間が多い。 契血…人間と吸血鬼で交わす血の契約。ただし、契約する人間の血と契約する吸血鬼の相性がよくないと契約の成功率は低い。契約した人間は、吸血鬼に血を吸われても吸血鬼化しなくなる。契約した吸血鬼は、吸血衝動が抑えられ契約した人間の血しか受けつけなくなる。人間側からしか契約は解除できない。契約した吸血鬼が滅んだ場合は、契約が解除される。 錠剤…吸血衝動を一時的に抑える薬。吸血鬼にとって血の代わりとなるモノとして開発されたが、まだ試作途中であり、あくまでも補助剤の役割でしかない。 眠り姫…青薔薇幹部アリアが受けた強制的に眠らされ続ける呪い。強制覚醒薬の摂取により過眠を抑えることで一定時間起きていられるようになるが、薬が切れた途端に寝落ちるリスクがある。 吸血鬼…大きく分けて、生まれた時から吸血鬼である純血種と、元人間で吸血鬼化した転生種の二種。見た目は人間と変わらないため、識別は難しい。感情が昂ると瞳が赤く光る。日の光を浴びると灰になり滅びるため、基本的には夜行性。強い刺激臭のあるもの、銀製品にも弱い。 純血種…生まれながらの吸血鬼。特殊能力持ちが多い。 転生種…吸血鬼に噛まれ、半吸血鬼の期間を経て、完全に吸血鬼化した元人間。人間が吸血鬼化する確率はかなり低い。(大抵は全身の血を抜かれて亡くなる、又は、吸血鬼化しても理性を失い暴走して自滅する)純血種のように特殊能力を持つことはない。 変種…吸血鬼の突然変異型。性質はそれぞれ個体により異なる。現在確認されているのは、吸血鬼でありながら血を必要としないノワール、転生種でありながら特殊能力を有するシランの2名のみ。どのような法則で生まれてくるのかは解明されていない。共通する特徴は、感情が高ぶっても瞳が赤くならない点。

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カクヨム
カクヨム2025/05/31
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