あらすじ
運命が望むとあらば語るとしよう。
生まれる前にすべてを奪われ、声も居場所も持たない僕は、「恐ろしの森の魔女」に売られた。
贄か、材料か。
怯えていた僕の予想を裏切り、魔女はどこまでも明るく無邪気な人だった。
気づけば僕は彼女の弟子となり、怪しげな実験を手伝う日々。
これは、声を持たないひとりぼっちの僕と、爆散を呼ぶ魔女が出会う、はじまりの寓話。
※他サイトでも公開しています。(完結済み)
※作中で日本手話の表現を使用しています。
【参考文献】
☆グリム童話「シンデレラ」「かえるの王様、あるいは鉄のハインリヒ」「6人の家来」「ルンペンシュティルツヒェン」「夏の庭と冬の庭」
☆イソップ童話
☆伊東一郎「スラヴの神話伝説」「世界の神話伝説 総解説」
☆ノルウェー民話「太陽の東 月の西」
☆アプレイウス「黄金の驢馬」
☆九井諒子「ダンジョン飯」
☆「ひと目でわかる実用手話辞典」