あらすじ

無責任な善意は悪意よりも罪深いなと思った。 「私の番を長年虐げてきたのは、調べにより全て知っている」 「なっ、なにを!?」 大きくて、凛々しい体を怒らせてこちらへ淡々と告げる雄々しい男の声。それに反論するのは、ノンファンの父親。 「お前もだ、ノンファン嬢。姉の服を取っていくらしいな」 父、母、を順々に説き伏せたら今度はこちらになにかを言い出した。取っていく、というやり方に身に覚えはない。 姉のお古をもらわないと下の妹のこちらには着るものはないから。貰うしか方法はないから、欲しいと頼んだ。 父達にそんなことを言っても買ってもらえないから、あるところから貰うのは当たり前だ。 姉はなぜか、よく父達に構われるから着るものは定期的に寄越される。ダメだ、頭がぼーっとして彼らがなにを言っているかわからない。 虐げられた姉を助けたヒーローから共に潰されたことによる逆潰し。 主人公は心優しいが実は前世で精霊だった魂を持つ。妖精からは無条件に愛される。面倒見がいい。理不尽な被害者から冷徹な復讐者へと変貌。根底はナルシストであり傲慢だが世話焼き。 姉は愛し子として妖精たちに慕われるが下位の存在である妖精を惹きつける力のみ。 姉を救った獣人王。姉の善意を信じるあまり主人公を苦しめてしまう。結果的に主人公の家を没落させる。主人公は理不尽な状況で前世の記憶に目覚め真の力である精霊たちを従え、復讐を誓う。 主人公は二度の転生を経験。人間として理不尽な状況を経験し、精霊王の記憶を持つ。記憶により姉の力を凌駕する高度な魔法や、前世の知識を使った便利な道具を生み出すことができる。 (元側近)主人公に忠誠を誓う精霊王の元側近が存在。復讐を手助けする強力な後ろ盾となる。

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小説を読もう2026/05/17
  • 現在の作品虐げられていた姉の番がとんでもない格上だったから物をもらっただけなのに連座されるらしいのでお断りして大怪我の慰謝料にあなたたちの国を滅ぼしますね