あらすじ

いくら書いても評価されない、売れない物書きの「俺」は 同級生たちの結婚や出世の噂に劣等感を抱き、自分の惨めさに苦悩していた。 ​そんなある日、気が進まないまま出席した中学の同窓会。 校庭の隅に埋められたタイムカプセルから出てきたのは、「10年後の俺は立派な小説家になっていますか?」という純粋な問いかけと、自信に満ちあふれた、拙くも力強い自作の小説だった。 ​かつて「見る目がない」と周囲を切り捨て、今は「才能がない」と過去から目を背けていた自分。 タイムカプセルが暴いたのは、恥ずべき黒歴史ではなかった

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カクヨム2026/05/16
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