あらすじ
赤色の列車の窓の外に見える風景は緑の大自然が広がっていた。
遠くには白い山々と青色の湖が見える。空はずっとずっと澄んでいる青色だった。
橙は自分の名前と同じ橙色のコート着て、赤色の列車のふかふかの椅子に座って、黒色の眼鏡のレンズ越しに、じっとそんな美しい外の世界の風景を眺めていた。
長い黒髪を橙色のりぼんでまとめてポニーテールの髪にしていて、足元は黒いブーツだった。
「あの、ご主人様。なにを見ているんですか!」
とっても長いトンネルの中を列車が走っているときに(ずっとはしゃいでいたから)すーすーと眠ってしまって、少し前に目を覚ました子犬の小さな動物お人形アニマルパペットの女の子のきいろが(いっぱい眠って)元気いっぱいの顔をして、足を動かしながら橙に言った。
きいろは(やっぱり)自分の名前と同じ色の黄色の子供用のコートを着ている。
黄色のリボンでまとめて、亜麻色の髪をおさげの三つ編みにしている。足元は可愛らしい黄色い靴だった。
「外の風景だよ。初めてくる国の景色だから、見ているだけでも楽しいんだ」