あらすじ
商業島オボロの大店《朔月屋》。
その店主ティスには悩みがあった。
毎朝、美形の妖精王が店に来る。
しかも目的は、
「300年前に一目惚れした相手の捜索依頼」。
問題なのは、その捜索相手がティス本人なことだった。
「帰って」
「また来ます」
「来ないで」
「では明日」
長命種ゆえに妙に重たい愛情表現をする妖精王ルーに、面倒事嫌いのティスは胃痛をこらえる日々。
さらに事情を知る娯楽島の主アライは、
面白半分で二人を見守り始める。
「今回、オレはお前さんが絆される方に賭けるね」
逃げる古代の商人 × 天然重愛妖精王。
周囲を巻き込みながら始まる、
長命種たちの不器用で重ためな恋愛譚。
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カップリング成立まで非常に長いです。
もだもだ人外達のピュアな恋模様をお楽しみください。
当作品中に性描写はありません。当作品はムーンライトノベルズにも掲載中で今後性描写を書く場合はそちらにて掲載予定です。