あらすじ
令和八年、キョウスケは、同じ中学一年の家出少女チハルを連れて北海道から神戸に行くが、その行き先から人は消え、彼は妖怪と勝負することになる。
その最中(さなか)、街から人が消えた原因を知る。そしてチハルが狙われる。
彼女は無事でいられるが、キョウスケは北海道に戻ることを余儀なくされる。
令和九年、また道外へ行こうとするキョウスケは、最後の晩餐を望む少女ジュリアと出会う。少女は、キョウスケ達と徳島への道中、死にたいと口にした。
彼女のために、キョウスケは徳島へは行かず、彼女と再び会うことを約束して北海道へ戻る。
令和十年、三度(みたび)北海道を出ようとするキョウスケは、ポツサロという少女に出会い、その正体に動揺する。
少女(ポツサロ)を殺す――その提案を拒絶し、キョウスケは、その提案者であり西日本を支配しようとするツトムと戦う。
仲間達と力を合わせて勝利したキョウスケは、ある決断をする。
一週間後、その決断をしてよかったと思う彼は、ポツサロ達と楽しい旅行をしに瀬戸内へ――