あらすじ
穢れを知らぬ、聡明な貴族の少女メイシアと、凶賊と呼ばれるマフィアの一族の少年ルイフォン。
天と地が手を繋ぎ合うような奇跡の出逢いは、仕組まれた罠だった……。
桜降る、とある春の日。
凶賊の総帥であるルイフォンの父のもとに、貴族の少女が訪ねてきた。
名前はメイシア。
彼女の父と異母弟が、ルイフォンたちと対立している凶賊に囚えられてしまったという。
「家族を助けてくだされば、この身を捧げます」
メイシアの取り引きは成立し、ルイフォンたちは動き出す。
単なる誘拐かと思われていた事件は、意外な方向へと転がる。
さまざまな利害と陰謀が絡み合い、ルイフォンの一族とメイシアは、狡猾な罠へと導かれていく。
幾多の危険を乗り越え、ルイフォンとメイシアは次第に惹かれ合う。
その先で、彼らの選んだ道は……。
近未来の東洋、架空の王国を舞台に繰り広げられる、権謀渦巻く運命のボーイミーツガール。
物語は、『天と地が手を繋ぎ合うような奇跡の出逢いは、仕組まれた運命の輪環を廻す(第一部 落花流水 第一章 桜花の降る日に)』( https://estar.jp/novels/26084370 )から始まります。
未読の方は、まずは、こちらからお願いいたします。
また、『第一部 落花流水 第一章 桜花の降る日に』は、新作セレクション[23/04/27]( https://estar.jp/selections/464 )に、取り上げていただきました。