あらすじ
【重要】不定期更新です。
「そうだ、バーチャルライバーになろう」
「何その秋田行こうみたいなやつ」
舞台はファンタジー要素のある現代日本。
24歳既婚者男性の遊月(ゆうづき)翼(つばさ)の本業は討伐者である。偶に討伐者仕様の武器・武具・物品制作職人になる。資産は討伐者として活躍していた時期のものがめっちゃある。11桁〜12桁くらいお金がある。
「わぁ、桁がすごい」(遊月)
「あんたのお金でしょうが」(妻)
妻である遊月晴香(はるか)は福祉業界勤めであり、二卵性双生児の子ども、遊月晴人(はると)、遊月空(そら)がいる。妻は遊月がバーチャルライバーをすることに頷いてしまった。
「子ども可愛いよな」
「それは分かる」
これは遊月が作ったものを見せびらかすためにバーチャルライバーになるお話。いわゆる、最強系に世界が振り回される話。偶に主人公が苦戦しながら、世界も守る。
世界観設定
現代日本にファンタジー要素が発生したのはおおよそ20年前、遊月が生まれた少し後くらい。
突如として、世界に「エレメンタルコアらしきもの」というものが姿を現す。実は世界には「エレメンタルコア」と言うものが存在しており、「エレメンタルコア」は地球の核を担っていた。
「私が5歳くらいの頃かな?」
「あ、晴香さんはエレメンタルコアらしきものが発生したときはもうそんなに大きいんだ」
その「エレメンタルコア」が突如、変異し、「エレメンタルコアらしきもの」が生まれた。「エレメンタルコアらしきもの」は、世界各地に散らばり威力を発揮した。「エレメンタルコア」は地球の核を担うもの。つまり、様々なものを生み出すことができた。
そのため、各地に散らばった「エレメンタルコアらしきもの」はそれぞれが不思議な力を持っていた。例えば怪物・怪異を生み出すもの、気象を操るもの、ダンジョンも発生させるもの、人に力を与えるもの。つまりは創造主が「エレメンタルコア」だとすれば、「エレメンタルコアらしきもの」は神様なのである。
そんな世界で遊月は怪物・怪異・「エレメンタルコアらしきもの」を倒す討伐者として本名を伏せながら活躍していた。
討伐者は人でありながら怪物・怪異・エレメンタルコアらしきものを倒すことができる存在である。そこまで人数がいない討伐者(世界規模で数万人くらい)のうちの実力者の大半はダンジョンやエレメンタルコアらしきものから力を授かっていた。
「討伐者登録名はユウゲツ。漢字にするとほぼ本名」
しかし、ユウゲツは怪物を生み出す怪物、エキドナとの戦闘で負傷。さらには蠱毒の呪いのせい弱体化させられ、前線を退くことになる。
そして、暇を持て余したある日、「討伐者って母数少ないよなー」「知ってもらえば、母数増えるのでは?」と本人は思いついてしまう。そして、「今、流行りといえば、バーチャルライバーだ!」となり、討伐者について知ってもらうためにバーチャルライバーとなる。