あらすじ
夜の街には、
“人ではないもの”が存在する。
それを祓う一族――冠崎家。
普通の会社員として暮らしていた冠崎胡桃は、
ある夜、
不気味な音とともに
見知らぬ男と遭遇する。
その男は、
明らかに“普通ではなかった”。
そして次の瞬間――
胡桃の目の前に広がっていた景色は、
まるで別世界だった。
絶体絶命。
だがその出会いをきっかけに、
胡桃は知ってしまう。
裏社会に生きる者達。
人を斬る男。
異形を喰らう存在。
そして、
冠崎家と神崎組――
決して交わるはずのなかった
二つの世界の存在を。
その血は、
祓うために存在する。
これは、
“光と闇の融合”の物語。
──『祓ノ血族』