あらすじ
叔父が経営するスイーツショップでアルバイトとして働く道橋ふたばは、同僚である明石リリカから良いように使われつつも、平凡で平和な日常を送っていた。
だがここ最近、リリカのクラスメイトである大峰という少年が頻繁に店に訪れるようになった。
リリカの出勤時間に合わせて来店し、退勤時間になると退店する。大峰の行動はストーカーと言っても差し支えはなかったが、リリカは特に気にする様子を見せなかった。
リリカ自身が気にしてないのならそこまで深刻に考えなくともいいのだろうと、ふたばはそう考えていた。
ある日、叔父からのおつかいで初めて訪れた街で、鬼のような形相で大峰を罵るリリカの姿を目の当たりにするまでは…。