あらすじ
両親から「教育」という名の過酷な束縛を受け続け、最後は理不尽な暴力によって命を落とした少年、×××。
死の淵で彼が願ったのは、何にも縛られない圧倒的な「自由」。
次に目を覚ますと、彼は異世界の聖域で、銀髪金眼の美しき精霊族の王・ルミナスとして転生していた。
そこは、この世界で唯一「魔法」を操れる種族の頂点。
おっとりとした師匠との穏やかな10年間の修行を経て、ルミナスはあらゆる事象を可能にする力を手に入れる。
が、森の外に一歩踏み出すと、そこは獣人が家畜のように虐げられ、不自由に縛られる残酷な世界だった。
かつて籠の中の鳥だった少年は、最強の力と楽観的なメンタルを武器に、誰にも邪魔されない、そして誰もが縛られない「最強の獣人王国」を建国することを決意する。
「縛られるのはもう御免。――ここからは、好きにさせてもらうよ」
これは、最強の精霊王が、理不尽な世界を自分好みに塗り替えていく、自由すぎる建国ファンタジー!