あらすじ

わたくしは黒瀬零良(くろせ れいら)。 昼間は私立星影学園で首席に選ばれる程度の、何の変哲もないただの学生。 そして夜は–––– 悪の組織『虚空の会』に所属する四天王序列2位、悪の魔法少女、プリズム・シャドウをやっている。 今、わたくしの足元にはゆるふわピンクの可愛らしい女の子、正義の魔法少女、プリズム・ルミナが転がっている。 組織が引いた【闇の回路】を取り除くルミナを、こうして叩きのめしてやったのだ。 「このまま魔法少女を卒業させてあげてもいいのだけれど?」と脅すわたくしに、ルミナは涙を堪え震えながら、「やめて!」と懇願する。 そんな無様で、けれど可愛らしいルミナの姿を眺めていたらわたくしの脳裏に、ある映像がよぎった。 悪の組織『虚空の会』に立ち向かう主人公プリズム・ルミナと、会心してルミナの手を取り、共闘するも最終回で命を落とす悲劇の少女、プリズム・シャドウ。 そんな美しくも切ない気持ちになる、人気魔法少女アニメ『プリズム⭐︎スターライト』の記憶。 シャドウに転生していたわたくしは前世では『プリズム⭐︎スターライト』の熱心なファンで、そしてルミナが一番の推しだった。 そしてわたくしの足元にはそのルミナがいる。 もっと早い段階で記憶が戻っていたら、彼女と手を取り合い親友になる事もできていただろう。 ––––だけど、これはこれでいい。 「んっ……!?」 わたくしはルミナの唇を奪い、その身体を優しく愛撫していく。 もうやらかしてしまった後なのだから、ルミナはこのままわたくしのモノにしてしまおう。

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カクヨム
カクヨム2026/05/14
  • 現在の作品悪役魔法少女は推しをモノにしたい〜記憶を取り戻したら既にゆるふわピンクの推しをボコした後だったので、このまま辱めてしまおう〜