あらすじ
私は、騎士団団長アイリス・シャーチク。
包囲する数多くのオークを前にして私は叫んだ。
それは、先祖代々受け継がれしもの。
騎士としての誇り。
「くっ!!!!殺せぇ!!!!!!」
これこそ、女騎士の伝統。
くっ殺だ!!!!
だが、現代社会にそれは適応しないようで。
「それってもしかしてオークハラスメントじゃないですか?」
魔王軍は、多種族共生・労働基準順守・ハラスメント根絶を掲げる超ホワイト組織だったのだ。
差別意識改善プログラムの一環として、私はコンプライアンス研修をうけることに。
これは、伝統的女騎士だった私が、コンプライアンスを学び直す物語。