あらすじ

信仰が魔力となる国で、宮廷魔術師テオドール・フォン・シェルナーは規格外の力を持っていた。 教皇の子として神への祈りを叩き込まれて育った彼にとって、唯一の救いは幼い頃から共に過ごした王子ルキウスだった。 ルキウスのためならば、どんな罪も厭わない。 そう信じて歩んできたテオドールはある日、王子の名において宮廷魔術師の地位を罷免される。 信じていたものに拒まれた瞬間、彼の祈りは壊れた。 そして王宮は崩壊し、テオドールは王殺しの神敵として追われる身となる。 神を失い、力を失い、何もかもを壊した元宮廷魔術師は、壊れた国を一人歩き始める。 これは、祈りを失った男が、自らの罪と向き合う物語。 完結済。 ※大突貫で書いたので改稿はするかもです…

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小説を読もう2026/05/13
  • 現在の作品君を殺す祈り〜全て失った宮廷魔術師は死に場所を探している〜