あらすじ
江本寛恵は聡明な十一才、失踪した父を探す為に探偵事務所を訪ねる。そこで父の残した宝石の力が発動、危機を乗り切る。彼女はこの宝石の力で父を探しだそうとするが、力に慣れるまで電話詐欺を懲らしめることにする。詐欺組織を壊滅させた彼女だが、最後に宝石を奪いに男が来る。
その男を虜にし、彼女はその男からある組織を知る。父親はどうもその組織に拉致されたらしい。彼女は自らが囮となって、その組織と接触する。
彼女はその組織の男から宝石の力で組織の事と、父親の事を聞き出した。しかし、その直後、使用者の姿を見えなくする宝石使いに宝石を盗まれてしまう。
探偵と隣人の力を借り、盗み返すことに成功した彼女は組織の日本支部に潜入する。そこで強敵二人と対峙するが、宝石の力を使い、これを退ける。そして囚われていた父親を発見するが、彼女の目の前で父親は知らない世界に連れ去られてしまう。父親を追った彼女はその世界に入った所で気を失ってしまう。
そこは剣と魔法の世界だった。そこで彼女は剣士と出会う。剣士は失踪した姉を探す為寛恵と一緒に旅をする事となった。剣士の姉と寛恵の父を拉致した組織が同じ事を知り、協力する事になる。
その組織は四天王を中心に、大規模な魔物部隊を持つものだった。彼女は組織の構成員と接触し、父と剣士の姉の居所を聞き出す。そして、組織の本拠地に潜入し、二人を救出する。その時、四天王と対峙、これを破る。
四天王は寛恵の父と剣士の姉を取り返す為に、寛恵たちの前に現れる。剣士はそこで命を落としてしまう。寛恵は四天王を倒すが、父と剣士の姉と帰路に向かった時、父が不気味な姿になり、寛恵は戦う羽目になる。一度はそれを倒したように見えたが、ついにそいつは巨大な姿を現し、寛恵は宝石を失う事と引き換えに、そいつを倒す。
その後、父の倒れている姿を見つける寛恵だったが、父は息絶える。そして、寛恵は元の世界に戻る。