あらすじ
高校二年の夏。
クラスの中心人物・朝倉ミナと仲良くなった孤独な男子高校生、藤崎レン。
毎日のLINEは、深夜の通話、何気ない夏の思い出ーーレンは初めて”青春”を感じていた。
しかしある夜、ミナから届いたメッセージは、
「助けて」
その四文字だけだった。
連絡は途絶え、心配したレンは彼女の家得へ向かう。
だがそこでしらされたのは、朝倉ミナは”三年前にすでに亡くなっている”という衝撃的な事実だった。
さらに、スマホに残っていたはずの思い出はすべて消え、最後のメッセージだけが残されていた。
やがてレンのもとに届く謎の動画。
あおこには”今の自分”が映っていたーー。
「次は、お前」
SNS、既読、通知音。
日常に溶け込んだスマホの向こうから、少しずつ”何か”が近づいてくる。
これは、消えた少女の真実を追う、青春×SNSホラー×学園ミステリー