あらすじ

ベルフォール公爵家の令嬢リシェルは、婚約者であるセドリック・アルフェン侯爵令息の好みに合わせ、落ち着いた色のドレスばかりを選んでいた。 「君には、そういう控えめな色が似合う」 その言葉を信じるうちに、いつしか自分の好きなものすらわからなくなっていく。 だが婚約解消をきっかけに、王妃付き侍女として王宮へ上がることになったリシェルは、“色を見る才能”を見出され――。 これは、誰かのためではなく、自分のために輝くことを覚えていく公爵令嬢の物語。

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小説を読もう2026/05/13
  • 現在の作品婚約者の好きな色ばかり選んで?たら自分の好きな色がわからなくなっていました