あらすじ
かつて日本人は、数多の異世界へ転移・転生した。
その皺寄せとして、異世界の魔物や魔王が現代日本へ流入するようになった。
東京では魔物災害が日常化し、魔物を討伐する者は「勇者」と呼ばれ、資格と所属組織が必要になった。
ギルドに属さず個人事務所で裏仕事を請ける勇者・斑鳩竜胆は、魔物死体の横流し案件だと思って棺桶を回収する。
しかし棺桶の中にいたのは、政府が次世代魔王対策として作った人造天体フラッグシップモデル、オルビスだった。
オルビスは竜胆を勝手に衛星として契約し、竜胆は政府・ギルド・犯罪組織・勇者たちに追われることになる。