あらすじ
白羽アタルは、自分が受け持つクラスの事件をきっかけに心が壊れた。
事件は、簡単な話、取り返しのつかないひとつの嘘だった。
カッターナイフが取り出された傷害事件となり、教師たちは責任問題になっていく。
学年主任、副校長が逃げ出し、その全てを被らされた白羽アタルの心は壊れてしまう。
壊れた心に宿った人格「破界」。
破界は着々とおしつけられた夏休み前最後の仕事、全校集会で夏休み前の安全指導後に待つ、今回の事件の報告を最高のものに仕上げ、白羽アタルの心を壊した連中に復習をするために動いていた。