あらすじ

メリカニア連邦は、神洲との緊張が極限に達する中、極秘核発射施設フォート・ソル・メリディアンを稼働させようとしていた。 表向きには抑止。 内部では発射準備。 その地下深くでは、神洲への恐怖と憎悪に駆られた軍人・技術者・情報機関員たちが、核の太陽を目覚めさせようとしている。 神洲側は、この施設の存在を掴む。 送り込まれるのは、保安総局少尉・加藤登と、同じく少尉でありながら物理学博士の知識と暗号・通信解析能力を持つ栗林基定。 加藤は語らない。 見たものだけを見、余計な言葉を足さず、沈黙のまま敵地へ入る。 栗林は記録を読む。 通信の影を追い、暗号の揺らぎを拾い、書類の空白から国家の殺意を読み解く。 二人が目指すのは、メリカニア核施設フォート・ソル・メリディアン。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
カクヨム
カクヨム2026/05/11
  • 現在の作品太陽の戦争