あらすじ

桃の香りが嫌いだった。 その香りは、 生きるための匂いだったから。 不老不死の少女・桃月は、 数千年を生きる初代皇帝「創元帝」の傍で飼われている。 首輪をつけられ、 桃を与えられ、 生命を喰われる日々。 逃げても、 忘れても、 また檻へ戻される。 それでも少女は、 空を見てしまった。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
カクヨム
カクヨム2026/05/11
  • 現在の作品桃華宮