あらすじ
最下層のさらに下で、主人公は死んだ。
相手は魔物とか怪物とか、そういう分かりやすい存在ではない。
見えているのに認識できず、殴っているのに届かない、世界のバグみたいな何かである。
主人公は戦闘狂なので笑って突っ込んでぼっこぼこに殺された。阿呆である。
次に目覚めると、そこはダンジョン配信が義務化された別世界。
さらにTSしてチビロリ美少女になっていた。
元の世界はカスみたいな実験と環境でディストピア世界。
対してこの世界は、怪我人を優しく介抱して治療する。一般人を死ぬ気で守る。探索者を応援してアイドル化。心温まるコメント欄。
えぇ、なにこの世界。優しすぎて怖い。
主人公は恐怖した。
しかも何故か元のスキルが引き継がれてさらに強くなっていた。
またもや恐怖…あ、興奮してた。
いや、なんで?
死んで転生?
転移?
TS?
強化イベント?
ーとーを足して+になった?
そんな困惑を抱えつつも、戦闘狂なので別に戦えたら何でもいいやと判断したクロエは、配信の中で一人の少女を見つける。
傷だらけでも折れない白い刀士。
弱い。(主人公基準)
死にそう。(主人公基準)
主人公には分からなかった。
分からないから、見に行くことにした。
これは、倫理観が地獄産で天然の戦闘狂美少女が、ぬるすぎる現代ダンジョン配信世界で、なぜか百合っぽい何かのバズと神格化を引き起こしていく話である。
なお本人は常識だとかルールを何も分かってないので異常行動を起こし、各方面のの脳を順番に焼いていくものとする。
※前の作品納得いかなかったんでリメイク