あらすじ
突然、神話世界へ飛ばされた高校生・天音レン。
そこは、赤い空の下、神々の骸が大地に突き刺さる滅びかけた世界だった。
人類を襲う怪物――《星環獣》。
その力を、レンだけが喰らうことができた。
炎。
雷。
幻覚。
時間停止。
星環獣を倒すたび、レンは新たな力を手に入れていく。
だが同時に、
心の奥で“何か”が目覚め始めていた。
『終焉の王』
そう呼ばれた瞬間、
レンの中で失われた記憶が蘇り始める。
なぜ神々は彼を恐れるのか。
なぜ世界は滅びたのか。
そして、
星環獣とは何なのか。
力を取り戻すたび、
俺は人間じゃなくなっていく。