あらすじ

毎晩、同じ悪夢を見る。 それは――もう一人の自分に、殺される夢。 眠ることすら怖くなったさつきの前に現れたのは、 奇妙な老婆と、不思議な「鍵」だった。 「眠る直前にだけ開けること」 その約束と引き換えに、悪夢はぴたりと消える。 ――けれど。 夢を見なくなった夜から、 現実が、少しずつおかしくなり始めた。 覚えていたはずのことを忘れる。 見えてはいけないものが見える。 誰もいないはずの場所で、何かに触れられる――。 そして、さつきは気づく。 自分が「壊れていく」音に。 夢を失った先にあるものは、救いか、それとも――。

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小説を読もう2026/05/11
  • 現在の作品悪夢を見なくなった夜 ~その向こうにあるもの~