あらすじ

30になった時、Aと結婚した。プロポーズがどちらからだったかはもう覚えていない、というのは嘘だけれど、あれからもう9年も経ったと思うと何とも言えない気持ちになる。  私とAの間にはすぐに子供が出来た。最初の子供は男の子だった。その後も4年間で男の子2人、女の子2人が生まれた。名前は私とA,B,Cそしてヒカリで1人づつ命名した。  今は上の3人が小学校に入り、なかなか活発な時期だ。育児も含めなかなか忙しい。とはいえ、ヒカリが操る(我が社が去年発表した)新製品の人型養護ロボットのおかげで養育のための重労働は解消されている。高齢化社会の介護問題に対応するために開発したものだったが、育児にも応用出来そうだったからやってみたのだが、これは大成功でかなりの反響があったが、それはまた別の話だ。  さて、私ことDはもうそろそろ40歳になる。人生もそろそろ折り返し地点である。ここまで普通の人間が体験すること無く一生を終えるような波瀾万丈の出来事がたくさんあった。たまには宇宙ステーションで思い出にふけるものいいだろう。

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エブリスタ
エブリスタ2015/10/14
  • 現在の作品第二話 子供たち 2029年