あらすじ

【モノの記憶を視る】ことのできる、現役大学生アイドル九十九蓮。彼はとある舞台公演の期間中その特殊な能力を使い、ある時は本番中に消えてしまった水のペットボトルを、またある時はゲネプロ中に消えてしまったリップを探し出していく。 ただし、この能力の欠点は三つ。 一つ、モノの記憶は音も含めて全て逆再生になっている。 二つ、現在地点から見たい場面まで遡り続けなければならない。 三つ、能力の使用後は必ず睡魔に襲われる。 この欠点を補うため、蓮は実の姉でありマネージャーでもある百合の協力を得て探偵役を彼女に任せることで、様々な事件を解決していた。 しかし、そんなある日、蓮に最大の試練が訪れる。なんと百合が不在のタイミングで、共演者の靴が消えてしまったのだ――! 能力を使えばすぐに解決できるかもしれないが、睡魔のせいで頭が働かなくなることを自覚している蓮は、はたしてこのピンチをどう乗り切るのか!? アイドル×探偵の異色日常ミステリー、ここに開幕!! ※この作品はカクヨム様でも掲載しています。 ※「第12回角川文庫キャラクター小説大賞」応募作品です。

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小説を読もう2026/05/10
  • 現在の作品アイドル探偵 九十九蓮 ~舞台編~