あらすじ

六花はクリスマスイブに夢の中で柊馬と出会い、デートをする。初めて会ったのに柊馬は六花の名前を知っていて、六花につきあおうと告白し、これは全部夢だからと六花もそれを受け入れる。柊馬はペガサスに雪の結晶がついたペンダントをしていた。六花は病院のベッドの上で夢から覚める。  新学期、雪月花女学園の中二になった六花は、編入してきたアメリカ帰りの優衣と友達になる。優衣が最近デビューしたアイドルグループペガサスの話をする。画像を見ると、そのグループのシュウマが夢で会った柊馬君にそっくりなことがわかる。なぜデビュー前シュウマに夢で会ったのかはいくら考えてもわからず、仲の良い綾乃と六花の妹で名門賢英大学付属中一年の桜花も含めた四人でペガサスの握手会に行くことにする。  握手会で六花を見た柊馬は、桜花と同じ中学にいたメンバーのハルトを通じて六花と連絡先を交換する。柊馬には子供の頃に六花と会った記憶があった。二人はキャラメルランドでデートをするが、六花には柊馬と会った記憶はなく、柊馬には六花が見た夢の記憶はなかった。  電車の中で会ったハルトを交えた話の中で、六花の話はただの夢ではなく違う世界の出来事だと優衣が言う。六花は子供の頃の記憶が戻り、自分と柊馬のことを、もう一人の男の子が鍵だと言っていたことを思い出す。  ある日歌番組の生放送に柊馬が出る。その日柊馬は買ったばかりだというペガサスのペンダントを付けていた。優衣が六花と柊馬の時間がずれていることに気付き、柊馬はこれからあっちの世界に行くのではと推察する。  柊馬が事故で意識不明になる。六花は鵲にキャラメルランドに導かれる。そこで会ったウラノスに連れられ、再びあっちの世界に行った六花は、ペガサスに変身した柊馬とともに、奴らの操るカラスと戦い、染み出してきた黒の塊に鍵をかける。  現実の世界に戻った六花と柊馬は、メッセージのやり取りをして気持ちを確かめ合う。

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カクヨム
カクヨム2026/05/10
  • 現在の作品わたしのペガサス