あらすじ

前世の記憶がある。外交官として十七年、数えきれないほどの交渉をこなしてきた。 だから、政略結婚した夫に「三年以内に離婚したい」と申し出ることなど、造作もないはずだった。 問題は、夫のエドワードが——まったく読めないことだ。 怒らない。拒まない。ただ「今は応じられない」と言うだけ。 その理由を探るうちに、私は王宮の謀略に巻き込まれていく。 気づけば隣に立って、一緒に戦っていた。 離婚届が手の届くところに来た時、私は初めて――。

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小説を読もう2026/05/10
  • 現在の作品政略結婚した夫が、どうしても読めない